またあのラインに阻まれた日経平均のつかの間の上昇

市場状況

S&P500は反発上昇

FOMCの結果を受け発表直後は下落したようですが

その後回復上昇したようです

黄線のボリンジャーバンドー2シグマはなかなか下に抜けては来れないようです

と書いている間にそのラインにタッチする下げとなっているようです

Nasdaqも同じく反発上昇

ちょうど回復した上限と

今年3月30日からのトレンドライン上辺を突破すると

すぐに下にもどる相場が続いているようです

日経平均はというと

もう何度も何度もお伝えしているこの青線トレンドライン上辺

(これはS&P500が去年9月14日から抜けても抑えられてきたトレンドライン上辺になります)

前回この青線トレンドラインを超えたのは6月1日で上昇の途中の突破でしたが

今回は下降時の回復なので

突破するほどののパワーがなかったのかもしれません

これを書いている間に黄線ボリンジャーバーンド−2シグマを超えて

トレンドライン下辺にも突破の下げとなっています

この三角持ち合い中に短期で戻せなければ

三角持ち合い突破の下げトレンドの開始となります

それにしても、この青線トレンドライン上辺は

今後も日経平均チャートの売りの目安となるラインになると思います

このラインを突破しても戻される傾向が去年9月14日から続いているので

PUTを仕掛ける、いい目安になるということです

残念ながら私はもうお腹いっぱいなので、追加PUTは仕掛けていません

逆にこのラインを超えてぐんぐん上昇するようなら

上昇相場に転換したサインとなるかもしれないということですが

少なくとも11月ぐらいまではそのような相場は来ないという人もいます

ポジションはPUTもCALLも昨日のまま

動きが激しすぎるので少し様子見します

プットバックスプレッド、発進

海外勢の売買動向はどうだったのでしょう

先物は特に目立った売買は見られないようです

ゴールドマンの建玉は昨日とほぼ変わらないようです

26500円以下なら利益

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