現在のポジション状況 2021年8月限 7月24日 

日経225オプション取引ログ

現在のポジション状況になります、結果的にコール買いがかなり多めになってます

含み益の状況だけで確定ではないし、損切り分は含んでないし、今見せてもしょうがないのですが、

とりあえず、コールの含み益が休みの間に乗ってきたようなので、載せておきます

今回はちょっとリスクを取りすぎてます、

といっても毎回そうなのですが、、、、

結果的にコールが多くて良かったと言うだけで、あまり美しいポジション取りではありません

期初に取ったプット買いも、方向性がわからない時に、かなり下で仕掛けたものなので、

このまま相場が上昇するのであれば損切りか、下落した時のヘッジとして残すかもしれません

コンドル戦略は相場が下落した時に、一部利確と損切りしたので崩れました

とにかく、サラリーマンなので、時間があるときだけしかトレードできません

なので時間がなければこのまま何もしないつもりです

以下は7月21日水曜日の日経平均先物8月限の終値が29940円だった時のものです

コール買いのデビッドスプレッド戦略の詳細については前回述べています

暴落した時に打診のコール買い

日経225オプションの基礎③ コールオプション(買い+売り)

上記ポジションを日付ごとの売買にまとめたのは以下の通り、

デビッドスプレッド戦略なので、ほとんどは買いと同時に500円間隔のヘッジの売りを入れています

7月9日

P27500 買い 615円

P27000 売り 460円 (7月20日に売り直し)

C27750 買い 600円

C28250 売り 370円

7月15日

C28250 買い 540円

C28750 売り 290円

7月16日

C28000 買い 505円

C28500 売り 270円

7月20日

C27250 買い 600円

C27750 売り 350円

日経平均先物7月23日金曜日時点の終値は28220円なので、

シュミレーターで今のポジションの損益を見てみると

期中含み益は204円(20万4000円)になります

満期の最大利益 88万、最大損益 −64万のポジションになります

もし日経平均が28750円付近まで上昇した場合はプットオプションの追加買いも考慮してます

28750円付近と言うのはちょうどトレンドラインの上辺あたりで、

2月以来越えられてないラインで、越えてくるのはかなり難しいでしょう

オプション取引のおすすめの書籍は、これを読めばいいと思います

最初は難しいかもしれませんが、本来オプションは理解するまですごく時間がかかります

ただ、一度理解すれば慣れてくるので是非読んでみてください

カプランのオプション売買戦略 – 優位性を味方につけ市場に勝つ方法 大型本 – 2000/2/1 デビッド L カプラン (著), 増田 丞美 (著), David L. Caplan (著) 8,580円
created by Rinker

チャート分析をもっと知りたい場合は以下の書籍をお勧めします

ぜひこちらの書籍や動画も参考にしてください

動画は初心者には理解しやすいものになってます

オプション取引のおすすめ書籍と動画

コメント