S&P500の下げに対する日経の下げの大きさが目立ちます

市場状況

今日の日中の日経の下げを見ていると

いつも上げ下げも連動しているS&P500と日経

確かにS&P500が下げたら同時に日経も下がるようですが、

今日は下げの値幅が日経の方がはるかに大きいようです

矢印のようにS&P500は戻した分の4分の1ぐらいの下落ですが

日経は全戻し以上となっており、200日線、100日線も回復できないままです

今日は中国株がかなり下げているので、その影響もあるのかもしれません

もしこれからS&P500が本格的に下げるならまだ日経も下げる可能性もあるということです

買いのチャンスを待っていたのですが、

戻ったところを売られているようなので、戻り売りの方が無難かもしれません

いずれにせよ、もうしばらく買いも売りも様子見のほうが良さそうです

特に金曜日がでSQ確定日なので

減価の激しいであろう10月限単体ファープット売りが魅力的に見えますが

インザマネーから遠くても相場が急落すると証拠金が急騰することもあり

いつも以上にリスクが高いかもしれませんので注意してください

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