英語が会社で一番流暢な人の意外なポジション

英語力

英語が流暢だと、さぞ外資系企業では上位のポジションではないかと大半の方が思うのでないのではないでしょうか。

でも実際は、弊社では一番流暢な人は、カスタマーサポートにいる人になります。

彼は日本人ですが、目をつぶって聞いているとネイティブがいると思うほど発音もすばらしいです。

カスタマーサポートといと、どちらかというとクレーム対応など、仕事内容的には一番きつく、労働時間も長く、シフト制で時間の自由もなく、コロナ後も時々出勤しなくてはならないポジションで、どちらかというと、底辺の自分より厳しいポジションになります。

ちなみに、僕のポジションはITになり、会社に行ったのは先月ですが、半年ぶりに出勤しました。

コロナ後はこれが通常となっており、リモートでできない仕事はお客様先に訪問することのみ、これでさえ今はオンラインとなりつつあります。

何が言いたいかというと、英語が流暢であるから、もしくは流暢になれば、上のポジションにあがれるということではないということです。

なので、外資系で働こうとして、英語を流暢に早く話そうと努力するのはほぼ無駄だと思ってください。

それより、業務用語を英語で、片言でもいえるように、勉強してください

さらに、周りを見てると、役職の人の中にはあまり流暢でない人が多く、ただ仕事の能力はものすごく高い人がいます。

これは、この人は英語力以外の能力で成果を出している人だからです。

何度も言いますが、外資系では受付の人でも流暢に英語を話すことができます。

英語より業務用語をペラペラになることができるように努力しましょう

英語力
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