しょせん上げるも下げるも米株次第

市場状況

S&P500は

最初下落していたようですが後半回復したようです

Nasdaqも同じく下落後回復

ボリンジャーバンド−1シグマを超えることはなかったようです

巷で言われているのは

米国債金利が下落しているということで

それがNasdaq主要銘柄を釣り上げているということです

確かに4.24%下がっており

一時は2.791まで下げたようで

下げトレンドのような形となっています

日経平均はというと下げる気満々

三角持ち合いも軽く下抜けしていたのですが

米株が回復したのでやもなく回復

大きな下ヒゲをつけた形になっています

昨日は完全に終値で下抜けになると思いましたが、、、

たまたま日経ラジオを昼頃にきいていたら

PUTオプションはまだそれほど買われていないし

ファープットに買いがないからまだ下落の心配はしなくていいだろうということでしたが、、、

終わってみるとこの通り

P25000とP25500に4000枚もの大きな売買があり

さらにP22000のようなファープットにも売買があったので

不安は単体でSQ間近のPUTなど買わないのですが

これは大きく下落するかなとP25250を78円で1枚だけ打診買いしたのですが空振り

一瞬で半額になりました

米株が回復したのならどうしようもありません

しょせん、日経平均の上げも下げも米株次第だと思います

来週はETF分配金下げ関連の売りがあるので下げるという人が多いですがさてどうなるでしょう

個人的にはこのあたりでSQ日を迎えてくれるのが一番嬉しいです

昨日の海外勢の売買動向はどうだったのでしょう

シティGはTOPIXを買い

ゴールドマンは昨日に続き買いのようです

ゴールドマンの建玉ですが

流石に26000円を超えて下げると厳しいでしょう

今回も前回と同じく26000円あたりで反発したようですが偶然でしょうか、無理矢理?

来週はSQと選挙とETF関連売りが重なった週なのでボラティリティも高くなりそうです


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