S&P500は続落
ボリンジャーバンドー2シグマまで一気に下げました
これは以下の前回の下げをご覧の通り
前回の下げで2回反発したラインでもありましたので一旦反発したのだと思います
Nasdaqも同じく下げ
同じくボリンジャーバンドー2シグマまでの下げで一旦反発
CFDなのに窓を開けるチャートはあまり見たことがありません
日経平均はというと
これは米株がキリのいいところで反発したタイミングで一旦反発
このラインは青線トレンドライン上辺です
過去の投稿から
この青線トレンドラインは去年9月14日から超えれられていないラインなので
米株につられてある程度上昇した後は下げに戻るのではないかと思います
と上昇の局面でも言い続けてきました
まだ下げに転じたとは言えないかもしれませんが
日経平均についてはこのラインを今回も超えられない可能性が高くなってきました
ご覧の通り、米株が下げたのと同じ水準の黄色線ボリンジャーバンドー2シグマ
まではほど遠いです
日経平均がさすがに短期でここまで下げるとは思いませんが
日経平均は米株よりずっと上昇していた分
米株が再度下げトレンドになれば下げやすくなるかもしれません
さらなる円安警戒発言もチラチラ日銀や財務省から出てきてるようで
円安も一旦止まる可能性も出てきました
そうなれば選挙インチキ上げキャンペーンも終わりでしょう
さて、今までS&P500は下げても直近2回はボリンジャーバンドー2シグマで下げ止まりましたので
ここで今回も下げ止まり反発するのか
それともさらに大きな下げとなりボリンジャーバンドー3シグマに向けて出発するのか
もちろん私には予言できませんので、できることは
過信せずヘッジをいれておくのみです
今夜の米株がどう動くのかを注視していきたいです
今保有しているのはPUT買い４枚
ここまで短期で利益が出ることは珍しいので
ヘッジの売りをどこで入れたらいいのか、欲との戦いとなります
PUT売りを立てるか買いを決済して資金を確保しないと
ヘッジ目的のCALL買いスプレッドを立てることができないため
どうすべきか、考え中
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
相場は大きく下げましたが
際立って大きな売買は見当たらないようです
ゴールドマンの建玉はまだUPされていないので昨日のもの
手口を見る限りはP26000に300枚ほど買いがありました
オプション戦略のまとめ記事
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