S&P500はなんとかSQを通過
黄色のボリンジャーバンド−2シグマあたりで反発したようで
タッチはしてないのでちょっと微妙なんですが
まるで囲った7月14日の反発も同じようにタッチせずに反発し
それから上昇に転換したので
とりあえず反発したと言えるかもしれません
ただ、まだ直近安値更新中なので油断はできない状態です
Nasdaqも同じく反発
こちらもボリンジャーバンド−2より少し手前で反発しています
ハイイールド債は最終的に少しだけ上昇
ただ、2年債利回りと10年債が高止まりの状態なので
ハイテク株は回復しきれていないようです
VIXは26と冷静で
下落相場のVIXには程遠い値です
日経平均はというと
白線の200日線にもタッチせず
ボリンジャーバンド−2シグマにもタッチせずで
かなり中途半端なところで止まったようですが
米株が下げ止まったから止まっただけでしょう
とりあえずSQは通過し
あとは21日のFOMCを待つのみですが
CPIのときは低下していると予想から事前に上昇していたが
実際はCPIは上昇していたためショック安となったので
今回は利上げが1%かとも言われてましたが
今は0.75の予想が82%を超えています
パウエルさんが1%を発表するなら
事前に警告をするはずですが
今はブラックアウト期間なのでそれもできません
とりあえずポジションを持ってないなら上下どちらに動いても大丈夫なように
ヘッジをしておいたほうがいいでしょう
昨日C27500 をC27250に移動させました
損切りでしたが損は−2万ほどと
レシオスプレッドなので軽症ですみました
今回は買いを2枚に増やしてバタフライスプレッドにしています
C27250 +2
C28250 -4
C29250 +2
FOMCの後に出尽くしで回復するのではと見込んで2枚買ってます
ただ、CALL自体はPUTの含み益を守るヘッジ目的なので
これで利益を得ようとは思っていません
10月限ポジションはほぼ完成したので
これからはいかにポジションを取らずに我慢できるかでしょう
特に無駄な先物売買
SQ日2週間前には11月限のカレンダースプレッドを仕込もうと思います
昨日の海外勢の動向はどうだったのでしょう
シティGが珍しくTOPIXを買ってるようですが
外資は買いより売りが目立ちます
ちなみにこの動向チェックはたまに取引量が急に多くなる時があるので見てるだけで
どこかのマネトレードをするためではありません
裁定取引業者のアムロやソシエテのモノマネトレードなんてしてたら痛い目に会いますよ
熱心な信者がいるようですが、、、
ゴールドマンの建玉はほぼ変わらず
P27250とかP27000に少し売りが入ってるだけです
オプション戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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