いよいよ連休前、オリンピックの前日となりましたが
ヘッジファンドのポジションに変化はあるのでしょうか
前回の19日の建玉と比較してどう変わったのか、見ていきましょう
まず、クレディースイス
ほとんど変化はないですね
次はゴールドマン
ちょっと見にくいですが、27000円にプットの買い1000枚が追加されてます
この他にも、27000円のプットはSBIにも1180枚買われてました
ここまで下がるということなのか、
それとも現物を大量に保有しているので、その保険なのか
次にドイツ証券
ほとんど変わってないですね、一番大きい27750円のプット買いはまだ含み益
戦略によるポジションなのか、それとも保有してる現物の保険なのか、
私は注意するだけで、これを見てプットを買うようなことはないです
なぜならファンドが売買する理由はさまざまで、
大量に保有している現物の保険としてプットを買ってるなら掛け捨て保険になるし
たまにSQ直前に売りをプットで仕掛け、先物を大量に売ってくるファンドもいますが、
売りが終われば急反発なんてのもしょっ中あります。
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