S&P500高値更新と思いきや、始まった早々下げだし
結局は昨日お伝えしたいつも跳ね返されている赤いラインを超えられずに終わってしまいました
そもそも、FOMC前に高値更新したのが驚きだったのですが
やはり無理があったのでしょうか
日経平均はというと
もちろんそれを無視して上げることなどもちろんできるわけがない
①の200日線どころか、②の20日線に沿って下げているようです
12時半ごろに200円下げる瞬間的な急落があり
国会で経済対策について議論中だったので、
立憲民主の自社株買い停止の提案に
岸田さんがまた余計なこと言ったのかと思いましたが
ちょうど急落のあった時間帯は国会が昼休みだったということもあり
おそらくこれはインドネシアの地震のニュースで
津波の影響があるかもしれないというニュースもでていたので
災害アルゴかなにかが動いなのかもしれません
現状のナイトセッションでは28450円程度まで戻してきているので
一時的なものかと思われます
このどさくさに紛れてプット売りを2枚と先物ミニ買い2枚を仕込みました
昨晩の下げによりPUT買いのトリガーも発動し
P25000とP25500のPUTが買われおり
PUT買い過多になっており、少々のPUT売りは必要でした
トリガー式プットについては以下を御覧ください
ちなみに今朝コール売りC30000を1枚追加したので
今はどちらに行っても大きく相場が動いてくれれば満期には利益となるポジションになってます
しかし予定予算を超過しているので、期中のFOMC前にポジションを減らそうと思っています
海外勢の売買動向を見ておきましょう
今日は昨日よりも更に出来高が少ないです
やはりFOMC前で海外勢も動けないということなのか
それとも全く日本株を買う気がないのかのどちらかでしょう
手口も特記するほどの出来高もありませんでした
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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