自民が選挙に負けるかもしれない、、、
エバーグランデが、、、
日経平均はなんでもネガティブに捉えることが得意なようです
ただ流石に時価総額が高く日経平均に影響が強い
ソフトバンクグループとファーストリテイリングが約4%下げていたので下げざるをえず
割合でいうと、TOPIXより約2倍下げたようです
以下の通りかろうじて日経平均は三角持ち合いの中を保つことができたということでしょうか
まさか、ちょっと政権交代したらどうなるか見てみたい
なんてのは投資を続けたいなら考えないほうがいいです
以前、民主党が政権をとった時、日経平均7000円なのに何も目立った経済対策なし
投資があほらしくてその時は一時的にやめてたほどです
S&P500はそんなのお構いなし
今にも再度高値更新しようとしています
時期的に10月下旬に大した理由もなく下げを仕掛けることは難しい
S&P500は高値更新寸前
この好環境の中で日経平均だけいつまでぐずぐずしているのか
日本企業の好決算の後押しとS&P500の高値更新の後押し
が揃わなければ上げたくないのでしょうか
やはり、押したところ買って待つのが一番いいのではないか
上昇しても深追いはしないほうが無難でしょう
通常25日騰落レシオが80以下で推移しているのに
日経平均が急上昇しないのは違和感があると言われており
もう3日連続80以下でいつ反発してもおかしくない状態です
空売り比率も先週金曜から3%以上も減ったのに今日上昇しなかったのも不思議です
空売りの買い戻しがあったはずなのですが、、、
28500円はどうやら今の所硬そうですが、日経だけが突出して弱く
S&P500が少しでも調整すると日経は28000円も軽く超えて下げそうな弱さです
11月限買いはそろそろ今週からタイムディケイが効いてきそうなので
もし買うなら単体よりコール売りのヘッジをつけたものや
買いのタイムディケイを気にしなくていいカバードコールのほうがいいでしょう
日経225オプションの基礎③ コールオプション(買い+売り)
これは買い推奨しているわけではないので売買は自己責任でお願いします
私は相場も選挙結果も予測できませんので
現在のチャート分析の結果を述べているだけになります
海外勢は何をしているのでしょう
日経は今回も野村が売っていたようで、シティも今回売っていたよう
ゴールドマンとCスイスは日経もTOPIXも買っているよう
手口の方ではあまり目立った動きはありませんでした
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それぞれの戦略のまとめ記事
オプションは将棋のような戦略ゲームのようで、理解できるととても面白いです
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