S&P500は、、、
これは俺に対する意地悪なのか
これを抜ければ下落トレンドを抜けたといえるかもしれないと言い続けていた
ボリンジャーバンドー1シグマのちょうど上を這うように動いています
跳ね返されて下げるというわけではなく
これではどうにも判断できません
まあ、何もしないほうがいいいということなのかもしれません
Nasdaqはトレンドラインは突破したが
いまいち方向性が決まらないような動きになっています
日経平均はというと
また三角持ち合いを下抜けしてきました
言い続けているように米株次第でどちらにも動くようです
昨日S&P500がボリンジャーバンドー1シグマを上抜けで終わりそうだったので
日経平均CALL買いのバラフライスプレッドを1ペアだけ追加しました
C26000 +1
C27000 -2
C27500 +1
で朝起きたらまたS&P500はボリンジャーバンドー1シグマに戻ってきてました
これは上昇を見込んでのポジションではなく
PUT買いの含み益を守るためのヘッジ目的なので
少し早かったですが米株の終値を見ずにヘッジの追加日経平均CALL買いを入れました
正直あまり買いたくはありませんでしたが、仕方がありません
もし上昇を見込んでのCALL買いなら通常終値を見てから判断します
こういうジグザグ相場は225先物で適当な相場観で勝負していると
ひたすらやられる相場でしょう
私は先物を完全にやらない月のほうが圧倒的にパフォーマンスがいいです
実際、225先物だけの売買でうまくいっている人はどのように利益を出すのか不思議です
損切り設定をしているなら、買ってやられ、売ってやられの相場でしょう
うまい人はおそらく取引をしないのかもしれません
後、先物をやると取引回数が多くなり
取引回数が多いトレードは負ける可能性が大体高いです
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
どうやらTrader’s web の更新が遅いようなのでこのリンクを後ほど見てください
ゴールドマンの今日の建玉です
そろそろP26000売りのデルタヘッジで先物を売らないと
かなりヤバいと思います
まさか無理矢理日経平均を26000以上に釣り上げたりしないよね、まあできそうだけど
オプション戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
コメント