S&P500は小動き
30日夜に5月の米個人所得・個人消費支出(PCE)や
6月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)の発表があるため
これらの結果を見定めてからでないと動けないのでしょう
20日線を下抜けした後は回復できずです
Nasdaqも同じく小動きです
20日線を下抜けした後は回復できずです
日経平均はというと
三角持ち合いの下辺にタッチ
今度は下抜け寸前となりました
円安で一時137円まで下落
中国の6月の景況感が製造業、非製造業とも好不況の境目の50を上回る
これらのニュースを受けて上昇するはずなのに米株よりも下落
ETFの分配金支払いの売りがもしかしたら1週間早めに出てるのかもしれません
もしそうなら、8日までに大きな売りが来るのがわかってて
直前まで待つ人などいないでしょう
三角持ち合いの頂点付近なので
近いうちにどちらかに大きく動く可能性が高いです
7月限のポジション的には26000から26500、もしくは24500円以下が一番良く
8月限のカレンダースプレッドはこのままでSQ後に決済すれば下落しても微益でしょう
単体で買ってたC26250がほぼ買値で自動決済されていました
決済しないとタイムディケイと下げの両方でやられますのでこれは必須でしょう
他のコール2枚のバタフライスプレッドC25500とC26000はそのままです
1枚買いが減っても維持証拠金もかかりません
結果、より下落有利なポジションとなりました
よって今夜の指標発表で大きく下に動いてくれはほうが個人的にはうれしいです
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
売りも買いも枚数が多くなっているようです
ゴールドマンと野村 VS アムロとみずほ
でしょうか
ゴールドマンの建玉はほぼ昨日と変わらないようです
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