S&P500については一言、横ばい
1シグマのバンドウォークは維持できているが這うような動きです
いつものことですが、MACDも全くやくにたたず
午前9時ごろにS&P500が1シグマにタッチしたのを確認し
日経平均を29695円で225先物ミニ2枚を追加しましたが
たまたまその後運良く上がってくれたので損切りされずに残っているようです
日経平均はというと
10時45分に225先物ラージに2000枚ほどの空売りの買い戻しらしきものがあったようで
かなり目立ってます、その後はいってこいでした
それにより日経平均は29960円まで上げたのですが
結局、窓埋めとされる30000円にはもう少しというところで失速となりました
以下は日経平均現物のチャートで赤直線が窓埋めの30000円のラインを表しています
日経平均先物チャートを見る限りは
バンドウォークが安定して来ているように見えます
せっかく本気で上げだそうとしてるのだから
こんな一時的な空売りの買い戻しなどは勘弁してほしいものです
海外勢の売買動向を見ておきましょう
これを見ればだれが空売りの買戻しをしたのかわかると思いましたが
ぜんぜんわかりません、後から売られたのでNETでは見れないのか
いずれにせよ、今日のようにS&P500が上がってもないのに
日経平均だけが上昇するような時は要注意です
だいたい間違ってるほうが修正されます
間違っているのは日経平均の場合が多いです
ぜひこちらも参考にしてください
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