日本時間のS&P500は小幅続落
完全に5日線をはなれて上昇相場は終了しています
Nasdaqも小幅下落
赤線トレンドラインを下に抜けたので
ちょっとこことで下げ止まるには中途半端ではないでしょうか
米国10年債利回りの上昇がNasdaqにはネガティブに効いているようです
日経平均はというと
朝は28550円まで下げたがその後回復
どうやら短期トレンドライン赤線のあたりで跳ね返ったようです
こちらは米国10年債利回りの上昇が
さらなる円安をまねき
日経平均の大きなサポートになっているようです
10年債利回りがNasdaqと違い
逆のポジティブな影響を与えているようです
いずれにせよ
米株は下げとしてはまだまだ中途半端な場所にいると思うのですが
日経平均は円安がサポートしているようで
複雑な相場となっています
とりあえず、円安が止まるか
米株がさらに下げないと
日経平均のさらなる下げは考えにくいかもしれません
米株が今直近安値更新付近なので
短期では下の方に有利ではと思っています
後、もう上昇は終了しているし
ほぼ関係ないと思っているのですが
ジャクソンホールが25日から27日まであります
影響のあるようなことはCPIや雇用統計の数値を見る前には言えないと思うので
講演待ちのようなジグザグ相場になるのは最悪だと思います
パウエル議長の講演は日本時間の26日の夜23時なので
もし影響あったとしても来週からということになりそうです
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
出来高はほぼなし
買いも売りの全くやる気がありません
高校野球でも見てたのか?
追記:ゴールドマンは今日の建玉が更新されたようです
先週金曜のと比べるとC29000売りがかなり積まれています
利益曲線が一気に反転しました
先週金曜
今日の建玉
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