にわかロシア専門家は何処へ

市場状況

ロシアは侵攻すると売り煽っていた、にわかロシア専門家は何処へ?

そもそもウクライナ侵攻してロシア側になんか得があるんでしょうか

ウクライナを壁として置いておいたほうが、防衛費も少なくて済むし

原油価格を上げることが本来の目的だと思うので

原油がある程度まで上昇してくれれば

すぐ引き返すという意見のほうが私は説得力があると思います

前も言いましたが、ロシアの軍事費9兆円でアメリカは58兆円と子供と大人の戦争

侵攻して制裁でも喰らえばロシア側に10兆円の経済損出となります

繰り返し言いますが

私は専門家でも占い師でもないので、先のことはわかりません

侵攻したらごめんなさい

歴史的にアメリカ絡みの戦争が起これば一時的に株価は下げるようですが

アメリカが攻撃を始めると上昇するようなので、押し目は買いたいです

それはさておき

S&P500チャートを見ると、三角持ち合い下抜けがダマシとなりダブルダマシとなったようです

結局三角持ち合いの中にもどってきて

今は200日線と20日線の重なるところで抵抗を受けています

どうせ、空売りの買い戻しだろうし、このあたりが限界かもしれませんが

上昇するネタもないし、下落するネタもつきてきたようで

なにかのきっかけで

再度この三角持ち合いをどちらかに抜ければ

新しいトレンドの発生となるかもしれません

米国債2年物利回りも一旦上昇が終わったのか

高値更新してないのが株価にも良い影響を与えているようです

日経平均はというと

S&P500より強いように見えます

早くもボリンジャーバンド1シグマに達成しようというところまで来てます

あれだけ騒がれたが結局日経平均は割と落ち着いており

前回の下落と比較すると

ボリンジャーバンド−1シグマと1シグマの間を行ったり来たりしているだけに見え

前回の下落と比べると、3分の1程度の下落でしかなかったことがわかります

終値ではトレンドラインもまだ崩れていません

では海外勢の動向も見ておきましょう

Cスイス 日経買い継続

ゴールドマンTOPIX売りが大きいようです

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