S&P500は小幅上昇
本日はキング牧師の祝日で米国市場はお休みです
よって今日の日本時間の動きは明日の夜、米国市場が始まってからが本番です
三角持ち合いのトレンドライン上辺を超えてきているので
すぐ下落すると思ったのですが、なかなか思う通りには下落しません
もしこれをずっと超えて上げ続けるのであれば1年ほど続いた下降トレンドが
一旦終了となりますので、ここは大きな転換点になります
Nasdaqも小幅上昇
こちらも米国市場が始まる明日の夜が本番でしょう
10年債利回りは若干上昇気味
ハイイールド債は200日線の上のままでまだ下がってきません
本当に今の状況がジャンク債と言われる
リスクの高い債券を買えるほど楽観してもいい状況なのか疑問です
後VIXも18台をキープしており
これはちょうど1年前の1月14日と同じくらいの値で最低水準で
これからいつ急上昇してもおかしくない状況が続いています
日経平均はそれに対して下落が続いています
円高と日銀政策の不安定性が株価を下げてるのでしょうが
少し下げすぎなように見え、そう見る評論家も多いようです
ただ、上記でも書いたようにS&P500がもう上限まで上昇してきています
特に大きな理由もない中、S&P500が1年超えられてないこのラインを超えて
簡単に上昇トレンドに転換するとは考え辛いです
もしS&P500が結局このラインを超えられなくて下落ということになると
日経平均も割安とかに関係なくさらに下落となる可能性が高いので
日銀会合の結果が発表される18日も重要ですが
米国市場の動向も重要だと思っています
現在のポジションは変わらず
スプレッドのPUT売りを入れなくてはいけないのはわかってるのですが
米株がこの状態なので少し待ちたいと思ってます
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
売り買い交錯しています
ゴールドマンはまたもやTOPIXを買っているようです
建玉もほぼCALL買いのみと強気のようです
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