S&P500は下落
昨日言っていた20日線割れ寸前まで来てます
Nasdaqも同じく
こちらの方はS&P500より弱いので
早々に20日線を割ってきました
はたしてNasdaqが先行指標となるのか
日経平均はというと
昨日の日銀黒ちゃんの金融緩和に方針転換は必要ない発言を確認したのと
米長期金利が上昇したことから
さらなる円安となり一時133円までの円安となりました
当然、円安は株高の構図はまだ続くぞと言わんばかりに
日経平均も上昇
ただ、流石に米株がこの調子では
本調子で上昇するのは無理そうです
たまたま日経ラジオを聞いていると
午前中調子のよかった日経平均が下げだしたのは
日経平均付与度の0.45%しかない川崎重工の大幅安がきっかけとか
さらに去年の予想で今年の6月からは日経平均が反発すると予想して
それが当たったから俺はすごいだの
そんなどうでもいい去年の予想をあてにして
6月から買ってたやつなどいねーよと思いながら
こういう評論家たちがまだ職につけている間は
日本の景気も問題ないのだろうと思いました
昨日の繰り返しになりますが
今夜、米株がこの20日線を割らなければ上昇は続くかもしれませんが
終値で下に抜けた場合
もしかしたら、転換のきっかけとなるかもしれません
ここは米株が下げた時、3回支えられた線であり
直近の上昇転換のきっかけとなった線でもあります
はたして金曜のCPI発表前に今夜大きく動くのか
注視していきたいと思います
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
メジャーSQということもあるのか
各社の売買高が通常より桁違いに多いです
一番大きいのがゴールドマンのTOPIX売りのようです
昨日のゴールドマンの建玉になります
損益ポイントがP27750まで下がっているようです
これ以上だと利益ということです
オプション戦略のまとめ記事
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