S&P500はCPIがほぼ予想通りだったこともあり
トレンドラインに沿って上昇は変わりません
さて、CPIが終わったので大きな下げの理由にするものもなくなったのではないでしょうか
ちなみに画像はMirosoft BingのAIで逆張り個人の支える上昇相場続くで画像生成しました
ちょっと意味が分かりません
Nasdaqは先行して上昇していましたが
ついに高値突破
この上昇が収まらない限りはとても下げるなんて言えないはずですが、、、
10年債利回りはCPIの結果を受けて下落
それに伴いドル円が円高になり
米株は上昇しているが日経平均は少し弱い状態のようです
VIXは16台のまま、1DayVIXについては、、、本当にこれ指標として使えるのでしょうか
日経平均は下げたようですがトレンドラインに沿っており
5日線もわらないので、まだまだ下落する傾向は見えません
昨日、いつもの万年売りおじさんが
昨日言った通りCPIネタで売り煽ってたので笑いました
今日はPERが高いと売り煽っているようで
毎日売りのネタを見つけてきて売り煽っているだけ
コール売りとPUT買いだけで勝負している人なので、完全にポジショントークです
前回も言いましたが
なかなか下がらないのはダブルインバースなどの逆張り勢がなかなか諦めないからのようで
さらに下げたとしても
この上昇に乗れてない機関投資家が買おうと待ち構えているようで
下げても底堅い相場になる可能性が高いでしょう
さらに以下の引用にあるように30000円のコール買いが増えているようで
30000円というのはキリのいい価格なので
上昇する際はボラティリティが高くなる傾向がありますので
C30000を売っている人は激しい上下に警戒したほうがいいでしょう
ゴールドマン・サックス証券の石橋隆行ヴァイス・プレジデントは「オプション取引を使うような投資家は一段の株高を見込み始め、ここ2〜3週間は日経平均で3万円を超える水準のコール(買う権利)を物色している」と話す。
日経平均は買われすぎシグナルはいたるところに出ていますが
下落直前になるほど空売りの踏み上げにより上昇するということは事実なので
これらの空売りが勢がありえないと思っている
日経平均30000円超えまでの踏み上げも考慮しなくてはいけなくなってきました
さすがにここまでくれば売り勢も諦めて最後の投げになるかもしれないからです
一番売り勢が嫌うところまで上昇するのが相場の常ですし
おそらく30000円に相当な空売りがたまってるはずなので
30000円狩りは来週以降なら十分あり得ると思います
ポジションは変更なし、結局29000円を超えてきたので損切りは正解でした
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
SQ最終売買日はそれほどの売買はないようです
ゴールドマンはちょっと調子悪いようです
CALL売りの連続追加が痛手となっているようです
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