S&P500は小幅安
昨日の安値付近で今日も一旦下げ止まっているようです
ボリンジャーバンドー2シグマにずっと乗ってたバンドウォークでしたが
それを抜けただけまだ状況は良くなってるのかもしれません
Nasdaqも小幅下落
こちらは前回言っていた12000ポイントを下回ってきたので
S&P500より状況は悪いと思っています
日経平均も下落
下げの幅はそれほど大きくないのですが
直近安値を更新したのは大きいかもしれません
白線の200日線を軽くこえて100日線でぴったり反発したようです
たまには日経平均もチャートのキリのいいところで下げ止まるようです
米株がこれほど弱いのはやはり10年債利回りが急騰し直近高値を更新した事
ついに3.3をも超えてきました
これを受けてNasdaqが下がるというのは納得できるでしょう
SQ直前に下げてくれたので
これで一安心しました
今までなぜ下げよりも上昇した場合のヘッジに気を使ってたかというと
以下のように27750円以上になると9月限の利益が急下降するからです
これはデビッドスプレッドの
PUT買いのカバーのPUT売りだけではカバーできません
なので、証拠金をできるだけ少なく含み益を守るためには
CALLを買うか先物を買ってヘッジするよりありませんでした
まだSQまで2日ありますので安心はできません
再度上昇して27750円を超えたら先物ミニが逆指値で発動するように仕掛けておきます
10枚や20枚買ったぐらいでは一部しかカバーできませんが
しないよりはましでしょう
ちょっと今月はポジションを取りすぎました
P28000買い3枚が踏み上げられて失敗したのがその原因となってますが
次月からはまた200万円の資金を守っていきたいと思います
上記は9月限だけで10月限のPUT買いは含んでいません
このようにオプション取引は資金さえあれば
失敗しても助かる場合がありますが
毎回資金に頼るとそれに甘えて失敗してもナンピンばかりしてしまうので
通常資金は200万円に制限しています
今月はしょっぱなから失敗したし
いつもの資金をオーバーしたので
あまりポジション状況を公開しませんでしたが
次月からは時々公開したいと思ってます
利益が出てるときは特に
ポジションや利益を公開するメリットはこちらには全くないのですが
SQ日以外で利益が確定していないなら
戦略の例として時々はいいかもしれません
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
今日も売買の桁が違います
ロールオーバーでしょう
ゴールドマンは昨日の建玉ですが
手口を見ると今更P27250やP27375 を買ってるようですが
もうこれでは勝ち目はないでしょう
ところで、どうでもいい過去の自慢話や
我ら素人の悪口ばかりで
オプション取引はエアプのブログが
ランキング上位とは我ながら情けない
そもそもオプション取引とは無関係の元プロでしょう
ひたすら売り煽って情報商材に誘導するだけ
現在ではなく過去の事でしか尊敬を得られないのは
なんとも悲しい残りの人生だと思います
オプション戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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