ああ、またか
あの優秀な人は会社をやめるのか、、、
これは外資ではよくあることです。
日本企業では年功序列で同じ会社で経験を積むほど給料は自動的に上がっていきますが、
外資では結果次第で、年功序列などはほとんどなく、転職したほうが年収を上げるには効率的です。
実際、大手外資でも年収が5%上がればいい方で、
転職すれば、20,30%アップなんかは難しくありません
金融業界やメディア業界などに転職する場合は、ほぼ倍になったという話も聞いたことがあります
ただ、年齢が高くなると転職は難しくなるので、年齢が20代、30代のうちにできるだけ転職をして、
年収を上げようとする人が多いです。
年収だけではなく、転職先では新しい事を始めたい、より高い管理ポジションで働きたい
などの理由ももちろんあります。
とにかく、2,3年で転職するのはあまり珍しい事ではありません。
自分は40代半ばで、転職するには少しリスクがあります。
少しというのは今の会社でも40代後半から50代の人も転職して入ってきているからです
今まで働いてきた会社の中で、今働いている会社が、ポジション的にも、人間関係的にも一番合っていると思いますし、福利厚生などもどの会社より充実しているので、
これ以上の会社を探すのが難しいし、逆にリスクになるだろうという理由もありますし、
今の所属しているチームが会社でも一番利益を上げている部署で、やりがいがあるというのもあり、
私は今4年目なのですが、今のところ転職は考えてません。
コメント