年収1000万円のサラリーマン、
まぎれもなくエリートと呼ばれる社員です
では、彼らはいくら年金をもらえるのでしょうか?
例えば、国民年金だけの人なら65歳から年収約70万円が平均のようで、
厚生年金の人は年収約170万円だそうです
夫が会社員(公務員)で妻が専業主婦の場合、
年金収入は月額20万から22万円ほどになるらしいです
では、年収1100万円のサラリーマンは2倍でしょうか、3倍でしょうか
計算には以下の数字が必要になります
- 勤続年数
- 平均年収
- 0.005481 (両学長の魔法の数字)
例えば、勤務年数38年、平均年収1000万円の例だとすると
38年間 x 1000万円 x 0.005481 = 208万円
厚生年金 208万円 + 国民年金 70万円 =受給額合計 約280万円 だそうです
ぶるど
なんだこれ、こんなに少ないのかよ!!
と思うかもしれません
しかもこれ、38年間の平均1000万であった場合です。
エリートでこれなら、俺どうなるん、、、
でも実際これが現実なのです
平均年収1000万がさぞ余裕のある老後を暮らせると思った人には残念
23歳大卒の初任給とかわらないそうです
むしろ、資産運用して増やさないと危ないくらいです
大きな病気などにかかったりして、引退前に働けなくなればその前にアウトです
なので、ここでも述べたNISAを使用してS&P500の投資信託を買ったり、Idecoで年金を運用するのはとても大事なようです(Idecoについては後々書きます)
今回参考にさせていただいた、僕の尊敬する両学長の動画を詳しくは見てください
是非チャンネル登録していただければ、損はないと思います
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