S&P500はほぼ変わらず
日本時間の前半では少し下げてましたが回復したようです
本日米国はワシントン記念日の祝日です
よって明日の夜まで横ばいの可能性が高いでしょう
Nasdaqも横ばい
こちらも祝日を開けるまでは横ばいの可能性が高いでしょう
10年債利回りは大きく下げたままですが
それほど株には影響していないようです
とりあえず、水曜夜のFOMC議事録の結果がどう株価に影響するかが
目先の注目点でしょうか
金曜には植田さんの会見もあるようです
日経平均は前回と同じく
ぴったり20日線で反発しました
こちらは朝方米株が下げてた時にはほぼ下げておらず
おそらく円安気味だったからだとおもいますが
午後には少し円高に戻ったのですがそれには反応せず
米株先物が回復したためなのか回復したようで
相変わらず、円安か米株高のどちらかで上昇できるいいとこどり相場が続いているようです
ただ、IVは金曜と比べると少し上昇しており
CALLもPUTもプレミアムはそれほど減少していません
後、日経平均が横横相場の割には、日経平均のVIも２％上昇しています
どうやら、前回ここにも書いた日経新聞にものった
24日期限の「０DTE」というオプション
日経新聞にもとりだたされ、それで利益をだしているという個人も増えていることから
にわかオプショントレーダーが増えているようです
日本の株オプションなんてほぼ出来高がないので使えないし
日経225オプションは試しで手が出せるほど手軽な金額ではありません
本を読んでもいまいち理解できないので
とりあえず300万で試してみようなどと言う人も出てきました
その中には、ボラティリティが上昇した時にオプションは株より有利だという人もいるようで
それは間違ってはないですが、状況やポジションによります
初心者が一番陥りやすいのは、オプション売りの魅力です
8割勝てるし、売れば売るほど利益が出るため
オプション取引って簡単じゃん
と思う人は後を絶ちません
もちろん自分も昔はその一人でした
IVの理解もしてない内から
ヘッジなしのPUT売りなどを試すような事はやめたほうがいいでしょう
今それらを始めるのには最悪のタイミングです
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
米国が祝日の影響もあるのか、ほとんど売買はないようです
ゴールドマンの建玉はまだUPされてないようなのでまた後日
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