S&P500は緩やかに下げ続けています
10年債利回りが上がり続けているので正常な現象で
教科書通りの動き
20日線も超えてきたので加速の可能性もあるでしょう
利回りの上昇に一番弱いはずのNasdaqですが
S&500に比べるとまだまだ強く
20日線をまだ割っていません
ただ、下げ基調という事は変わりません
も売り上げはないと思われているはずなのに
どんどん10年債利回りは上昇しており
いつも間にか4.3ぐらいまで来ています
VIXも少しですが上げ基調です
米10年債利回りが上昇することにより
ドル円が円安に進んでおり
神田財務官の脅しも誰も気にしないどころか、いい押し目となり
どんどん円が売られているようです
それにつられて日経平均も強い強い
ただ、どうやらSQ日前に息切れ感が見られます
超えたと思った大台の赤線トレンドラインも
もしここで抑えられてダマシになると
下げに転換の可能性も十分あります
ただ9月限は手遅れでしょう
どうせ明日はいつものSQ日朝のインチキ上げで33000円は超えてくるかと思います
死んだファーPUT買いは相当な下げが来ないと復活しないと思うので
諦めたほうがいいでしょう
ポジションは変わらず10月限がやっとあげてきましたが
9月限の売り以上にはなってほしいところです
9月限でプット買って儲かったという人もいますが、やってみてください
先物ミニ買いとPUT買いをペアで買うプロテクティブプット戦略で
実際ペアで買っている先物に助けられてるだけで利益はほとんど先物からだけ
それも、下げた時に先物をナンピン買いでたまたまその後に日経が上がったから助かっただけで
そのまま下げてたらPUT買いの利益以上に先物の損が増えて大損な戦略なのです
まあ、実際やってみればわかりますのでやってみてください
いつも勝てる戦略などあれば苦労しません
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
今日も用事があるので先物の売買動向はまた今度
ちなみに昨日の先物売買を見ると
海外と国内の方針の違いか、全く逆
大きく買ってるのが国内
大きく売っているのが海外です
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