本日はS&P500は反転しました
ラッキーアイテムの下髭トンカチを出来高を伴って出したので
これから相場は通常通りなら回復するはずなのですが、、、、
想像以上に相場は傷んでいるようです
少し回復したところを戻り売りを浴びせられたようです
チャートを見ると、昨日下げのものすごさが見えます
ボリンジャーバンドー3シグマも軽くこえて
青太線の乖離10にタッチする寸前で反発したようです
なぜここで反発したのかもよくわかりません
ニュースによれば以下の通り
ウクライナ情勢の緊迫化が追い打ちとなり、世界の市場が動揺している
なぜ回復したのかはわかりませんでした
おそらく、先に下げていたNASDAQがボリンジャーバンドー3シグマで転換したので
それを機にS&P500も転換したのではないかと思います
ご覧の通り、先に乖離10(青太線)を抜けて、-3シグマにタッチしたので
下げのペースがS&P500より早かったのです
われらが日経平均はというと
米株の下げにもかかわらず、昨日も今日も強いように見えるのです
ご覧の通り、黄色線がボリンジャーバンドー2シグマなのですが
昨日に引き続きS&P500より上にあるのがわかります
これは年金様と日銀様が買い支えを行っているためだろうと思います
今日は午前中にTOPIXが2%以上下げていたため、日銀が入った可能性が高いです
公式サイトではまだ確認できていません
海外勢や機関投資家たちはどうやら日銀の買いを呼び込むため
TOPIXがちょうど午前中に2%の下げで止まるように
コントロールできる能力を身に着けているようです
日銀の買いを利用して、戻り売りに使っているのでしょうか
実質、日銀の買いが入ったとしても
このような下げ相場では日経平均を70~100円ほど押し上げる力しかないようですので
買い支えを期待するより、戻り売りに利用したほうがいいことがわかります
これからさらに下げるのかどうかは予想は困難になりましたが
さらに下げるにせよ、一度反発しないと継続下げは難しいと思ってます
特に、日経平均については米国株と違い、空売りが多いですので
その買戻しによる買いが出て、一旦上昇はあると思っています
空売り比率は49.6と今年では14日の次に高いです
買い戻しはいつ起こってもおかしくはありません
海外勢の売買動向を見ておきましょう
どうやら、TradersWebの表示が変わったようで少しまだ慣れません
ゴールドマンとシティGの日経平均を売っているようです
オプション手口のページは更に見にくい表示に変わったようで
今後表示することはないかもしれません
建玉を見ると、なぜかゴールドマンのPUT売りが増えているように見えます
案外今の相場に楽観なのでしょうか
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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