FRBodyBlow炸裂

市場状況

昨日はFRBのテーパリング早金融引き締めを急いでいるという噂のおかげでかなり下げました

パウエルさんも売り抜けているだろうし

議長にも再任しているので、もう怖いものなしでしょう

タカ派に転じたFRB 「量的引き締め」とは? - 日本経済新聞
米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐ「タカ派」の姿勢を強めている。3月にゼロ金利政策を解除したばかりだが、5月には保有資産を圧縮して市場の資金量を減らす「量的引き締め」に着手する方針だ。ロシアのウクライナ侵攻で世界市場が揺れる中、FRBはなぜ金融引き締めを急ぐのか。量的引き締めで世界経済には何が起きるのか。・...

S&P500のチャートはちょうど、50日線のところで反発しました

前回2回の下げは上のチャートを見ての通り

50日線を軽くこえて下げましたが

今回はどうでしょう

S&P500のチャートは相変わらず

チャート通りにどこかの線で必ずストップしてくれる

分析しがいのあるとてもいいチャートです

日経平均チャートはどうでしょう

ボリンジャーバンド−1シグマで止まっているようです

昨日はS&P500よりも上昇し、今朝も1シグマをこえたあたりではじまったのに

終値では、S&P500より下げるという

昨日の日経平均だけ強気だった相場から一転

いつもの弱い日経平均に逆戻りです

通常、こういう大きな下げのあと、ある程度の大きな戻りがあり

それが戻り売りのタイミングとなることが多いです

よって、うかつに売りから入るのは危険で、

売りを考えているのなら

ある程度戻ってからでいいかもしれません

もし戻らなければ、縁がなかったということで、次の機会を待つのが良いでしょう

どのくらい戻れば売りかは

自分で考えてください

また、そのままV字回復しても大丈夫なように損切りは必ず付けておいたほうがいいでしょう

もちろん、いつものように売買は自己責任でお願いします

中途半端なところで売るのはまたリスクとなりますので

戻り売りも慎重に行きたいものです

海外勢の売買動向になります

昨日のゴールドマンの買いはコール売りのデルタヘッジだったのかもしれません

買いは続かなかったようです

裁定取引業者が日経爆買いしているようですが

いつものように無視でいいと思います

それぞれの戦略のまとめ記事

コールオプション戦略のまとめ

プットオプション戦略のまとめ

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