TradingViewから見てですが、S&P500がほんの少し下げたことにより
午前中の相場では日経平均は割合でいうと約10倍下げたようです
S&P500についていくだけの日経平均にはこれ以上の上昇は無理があったようです
S&P500は相変わらず強いのですが
さすがに黄色線のボリンジャーバンド1シグマをタッチ後は一息ついているようです
日経平均はというと
昨日もいったように、日経平均のバンドウォークは4日続くことはほとんどなく
今回も3日で終わったようです
下にあるバーチャートの出来高を見てわかるように
S&P500も日経平均も出来高が少ないのに上がっています
要するに大口が売買しているから上下しているわけではなく
板がスカスカなので少しの出来高でも上下しやすいということです
裁定取引業者にとっては今年最後の稼ぎ時でしょう
日経平均は上下に動きやすく、夜間も開いているので
海外から投機として取引されることが多いようです
個人の皆様はこのような投機相場には振り回されないように気を付けましょう
上げたから、下げたからと言って後追いで飛びつくのは危険です
やはり年明けまでなのもしないのが一番無難かもしれません
海外勢の動向も見ておきましょう
これを見ると、今日裁定取引をしてたのはアムロでしょうか
Cスイスは2日連続、日経平均を買っているようです
それぞれの戦略のまとめ記事
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