昨日のブログで話題になってないと言いました米国債2年債利回りですが
今日はどうやら1%をこえてきたようで
今日は米国債の話題でもちきりになってたようです
10年債利回りの上昇より2年債のほうが
イールドカーブのフラット化に影響があるのでより重要になります
S&P500 はボリンジャーバンド−1シグマに跳ね返されて
小動きとなっています
日経平均はというと
本日お昼に日銀会合があり
ロイター通信による、日銀がもしかして金融緩和解除をするのではという噂で金曜下げ
それが事実ではないということが本日の日銀会合で発覚しました
がんばって上昇したように見えましたが、20日線はこえられなかったようです
先週からの日経平均はこの報道に振り回されただけとなったようです
午前中の日経平均の上昇については
米国債2年債の金利が上げているから円安となり、日本のバリュー株が買わている
などと都合のいい解釈をラジオ日経では言ってましたが
午後に下がったのはどう説明するのでしょうか
午前中、アジア株も下げており、S&P500もほとんど上げていないのに
日経平均だけ日銀会合前に急上昇していたので
PUTを買う予定はなかったのですが、思わすP28750を買ってしまいました
たまたまですが、その約定価格が日中の安値となってました
同時にP28250を売ってデビッドスプレッドにしてるのでヘッジはできています
本音をいうと、買いだけにしておけばよかったのですが
だれも確実に下げることなどわかりませんでしたので、後悔はありません
いつものように、海外勢の動向を見ておきましょう
どうやら先物は大きな売買はなかったように見えます
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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