S&P500は反発
トレンドラインを突破してきました
この下の青線下値ラインは3636ポイントで
6月17日につけた安値です
どうやらここでぴったり反発したようです
Nasdaqも上昇
何度も跳ね返された20日線を再び突破しました
10年債利回りは4.33まで上昇した後
こりもせずまた勝手な憶測で4.22まで下落
どうせ後付なので、どうでもいいのですが
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が21日朝、「FRBは11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、その次の12月会合での利上げ幅縮小について協議する」と報じた。FRBがインフレ抑制のため大幅利上げを続けるとの観測がやや後退した。
ハイイールド債も上昇し
VIXも昨日は30までも達することができず
全く下げが加速する気配はありませんでした
昨日の注目はなんといっても介入でしょう
タイトルは政府のドル円介入についてです
昨日23時半ごろに152円円目前のところで一気に6円下落し146円台に
FXで投機してた人はまさか日銀が金曜のこんな時間に働いてると思ってないでしょう
大半のFXトレーダーは上昇に賭けていたはずなので
まるで積み上がったジェンガを崩しに来る、いじめっ子ですね
いや、賽の河原で子供が積み上げた石を崩す鬼のほうが近いかも
ご覧の通り、介入した所は一目瞭然です
これも一因となり
しばらく日経平均も26900円前後まで下落していたのですが
それもつかの間
結局ドル円が6円下がって大して反発しなかったにもかかわらず
最終的にはドル円には従わず
米株に従ったようです
再度白線の200日線タッチ寸前まで回復しました
S&P500も日経平均も
これでちょっと下には不利な形となりつつあるので
一昨日追加した以下のP27000買いP26000売りのデビッドスプレッドは
月曜早速損切りになるかもしれません
P27000 +1
P26000 -1
P25500 -1
昨日、短期でP25500売りを追加して反発上昇に対応できるようにしたので
P27000を損切りしてもほぼ損はでないか、少し利益なるかもしれません
C27000買い2枚はそのままで
今このような状態になってます
C27000 +2
C28000 -3
C29000 +4
合計費用6万円の以下のPUT買いももちろんそのままです
P26500 +1
P26000 -1
P27000 +1
P26000 -1
そして損益チャートは以下の通り
このままここで停滞してもらうと困る状態です
どちらでもいいので、どちらかに動いてほしいです
できればC27000をもう少しC26500とかに移動させたいのですが
なかなか下げてもくれません
昨日の海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
2000枚以上が1つもない比較的静かな動向
ゴールドマンの建玉にも
特に変化はないようです
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