3月限SQ 概算値 25457円 CPIのインパクト薄く

市場状況

本日は午前中の投稿のみとなります

消費者物価指数(CPI)は7.9%と40年ぶりの高さとなったのですが

予想通りであったため

インパクトは薄かったようで、ほぼ無風となり

S&P500は一時的に下落しましたが回復となりました

日経平均についても

昨日の上昇は維持できませんでしたが

それほど下がるということもなく済んだようです

米国2年債も10年債も確実に上昇しているのですが

NASDAQもそれほど売られず

マーケットが回復しようとしている時は

あまりネガティブなニュースを強調しないというのは

マーケットの調子の良い所です

3月限の利益は結構あったのですが

損切りのために利益が半分になったので

なんともやるせない気分です

4月限は今からならCALL買いのほうがPUT買いより有利に見えますが

来週は16日のFOMCと18日米国SQまで様子見か

それともとりあえず打診でCALL買いをするか

IVもまだ高く割高なので、ちょっと考えたいと思います

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