S&P500は大きく下落してれ連続の大陰線となりました
三角持ち合いが早すぎるので信頼が低いと昨日言いましたが
早すぎるというのは問題ではないのかもしれません
今日はとりあえず下げ止まったようですが
キリのいい移動平均線やボリンジャーバンドのあたりで止まったというわけではなく
20日線は超えたし、なぜここで下げ止まったのかがチャートからはわかりません
ちょうど昨日止まった所と重なっているように見えるのは
ボリンジャーバンドの中央線(0シグマ)で、あまり意味はありません
明日はSQで出尽くし転換となるのかは米株次第でしょう
下げのキリが悪いし出来高も少ないので引き続き注視が必要です
更に、S&P500は昨日の本番のFOMCの議事要旨発表後は大した反応にもならず
これが昨日の下落の本当の理由かどうかは疑問です
まあ、いつも下げる理由なんてこじつけばかりですが、、、
日経平均は
こういう時にとことん下げます
やはりこういう時に日経平均は投機で海外勢が一斉に売ってくるのでしょう
昨日もBofAなどなどのTOPIX先物売りが目立ちました
これもまた中途半端なところで下げ止まってますが
S&P500も日経平均も止まった場所の共通点はフィボナッチ0.5という事だけで
これもまた、なぜここで下げ止まったのか、まだまだ怪しいです
明日はSQですがカレンダースプレッドで買った
5月限P28250 は引き続き持ち越すつもりで
P27000を売ってデビッドスプレッドにして
さらにC27000あたりを買ってバタフライスプレッドにして
上下どちらに動いても対応できるようにする予定です
海外勢の今日の売買動向を見ておきましょう
まだ主にBofAやHSBCなどの海外勢がTOPIXを売っているようです
オプション手口や建玉はもう見てもしょうがないでしょう
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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