今日のS&P500は反発
ただ、①のボリンジャーバンド−2シグマもこえることができず
通常、②の5日線をこえてくるぐらいでないと
上昇転換とは言えないと言われています
対して日経平均は
S&P500が多少上下しただけで振り回されただけの相場
3月限先物の下は28185円まで上は27865円で終値は27790円
それも開始直後は米国株の前日の下げを受けて下げて、その後急回復
その後の中国の人民銀行が連続利下げ報道を受けて再び下げて、また急回復という
めちゃくちゃな相場
とりあえず昨日言っていた大きな三角持ち合いの下辺を回復したようです
今回も下値はボリンジャーバンド−3シグマで止まったようで
今回はなぜかボリンジャーバンド−3が下値として意識されているようです
この乱高下
どうせいつもの裁定取引業者がこの混乱を利用して売買しているだけではないかと思われます
日経平均のボラティリティは23.9とかなり高くなっており
こういう時に短期で日経平均先物などを売買していると
買ってやられ、売ってやられとなるので控えたほうがいいと思います
まだ米株が完全に回復していない以上、まだ下げは終わってないと思いますが
今日は年金ライン付近の27500円以下まで下げたので
年金の買いがはいったのではないかという事をラジオ日経で言っていました
海外勢の動向はどうだったのでしょう
やはり、日経平均を引っかき回してたのはいつもの裁定取引業者アムロ
それと、どうやら野村の売買ようです
こういう時こそ、少しの上下でも損切りになりにくい
ヘッジを付けたオプション売買をオススメします
売買の戦略については
さまざまな戦略の例はこのブログで書いてきましたので
まとめ記事を是非御覧ください
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
コメント