売り抜けたパウエルは今は株が下がろうが知ったこっちゃない
米国債などの資産を購入する量的緩和縮小（テーパリング）の加速
に加えて３回の利上げを決定
通常はこの明らかなBad Newsに株価は下落するはずなのですが
想定内、手尽くしといういつもの都合のいい後付け理由をつけ
昨日までの下げを全もどしとなり
前回超えられなかった赤いラインを再度挑戦となりました
強い抵抗線ではありますが
これを超えてくれば逆にそれだけ相場が強いというシグナルでもあります
今日の東京市場と今夜の米国市場に注目です
さて日経平均はというと
２０日線を超え、２００日線も超え
このまま終われば１年を通して少し上がったという状態になります
海外勢の昨日の動向はどうでしょう
やはりFOMC前だったので出来高は殆どありません
個人投資家のようにFOMCにどちらかに賭けて一発儲けてやろうなんてプロは考えもしないようです
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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