S&P500は三角持ち合いを下抜けしたがダマシとなり
その後は三角持ち合いに逆戻りして行ったり来たりを再び繰り返しているだけです
S&P500については三角持ち合いの真ん中あたりで
どのトレンドラインや指示線にも触っていない状態です
Nasdaqは高値更新のあたりでうろうろしている状況で
こちらはキリのいいところまで来ている状態です
再びはね返されると4回目の天井となり
突破すればトレンドブレイクとなる重要なポイントです
10年債利回りは上昇したが米株も上昇しており
今の所利回りは先行指標として働いていないようで
前回言ったようにやはり4%を超えてこないと注目が集まらいのかもしれません
VIXは全く盛り上がらず、16台にまた戻ってしまいました
日経平均もきれいな上昇に戻ったようです
S&P500より強いNasdaqと似た形のチャートになりつつあります
ポジションは少し移動しました
P28750をP29250に移動しました
SQ日直前に動かすのはよくありませんが500円乖離したら移動させようと思っていました
どうせSQ日の午前中だけ、いつものインチキ上げで上げてくるでしょう
カレンダースプレッドなので損切りしても損はほとんどありません
5月限のIVが6月限より少し大きいので、タイミングは悪くないはずです
結局これだけ日経平均が上昇して底堅くてもひたすら毎日売り煽るだけの人がいるようで
それが元プロの人たちなので、なぜ元なのか理解できます
中には結果検証もせずセルインメイだからなんてまだ言ってるようで
実際5月は3年連続下落していないようです
売り煽るというのは一番簡単な注目の集め方で
多くの情報発信者が同じやり方で注目を集め
毎日売り煽りしてるだけの仕事をしている評論家もいます
この人たちは実際3月15日に底をつけてから
日経平均は上昇し続けているのでこの間ずっと外しているのす
これらはエンタメとして聞くのはいいですが
決して参考にしてポジションを取るような事はしないほうがいいでしょう
ほとんどの場合言いっぱなしで
自分はポジションさえ持ってない
もしくはオプション取引の知識さえないのに偉そうに語る輩もいます
専門家だから利益が出ているはず、には何の根拠もなく
専門家は成功している時だけ、
「私の言った通りに、、、」と言い、負けてるときや外れた時はスルーします
負けてるところを見せる事が商売には良くないからです
彼らは常に勝ち続けているように見せる技術は天下一品です
ポジションを見せると結果が明らかになるのでうまくいったときしか見せません
心理学的には弱みを見せるほうが人は親近感を持つという事は知らないのでしょう
一時的に彼らのネガティブ情報に飛びつく人たちはいますが
その人たちの信用は日に日になくなってくでしょう
参考程度にしていても、買いポジションを持っていると
少なからずこれらに影響されてしまうのでくれぐれも注意しましょう
次は恐らく10日のCPI結果で暴落説を出してくるでしょう
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
BNPやBofAが珍しく日経平均やTOPIXを買っているようです
ゴールドマンの建玉はまだUPされていません
手口を見る限り、今更C29125を400枚ほど買っているようです
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