日経225はSQ日に一番出来高のある29500円に持ってくる可能性も

市場状況

S&P500は続伸

ほぼ高値更新と言う状況です

もしこのラインを超えて、このラインがサポートになる場合は

さらなる上昇の可能性もあるでしょう

もし越えられないとダブルトップの可能性もありますが

それの理由になるような原因が3日のFOMCで出てくるかは疑問です

多くが下げを望んでいる時には下げは起こらないのが常です

Nasdaqはというと

一足先に高値更新しているようです

10年債利回りは現時点では米株にほぼ影響なしのようで

4%を超えてこないと影響がないのかもしれません

VIXも最低水準の15台まで下げています

何よりも上昇しているのは日経平均でしょう

先週より高値をやすやすと突破し

黄色線のボリンジャーバンド2シグマに沿うように上げてます

米株も日経平均も

空売り勢が今まで以上に増えており

その売りの踏み上げが

さらなる上昇を招いているようで皮肉なものです

これらが諦めて損切りしないとこの上昇トレンドは止まらないかもしれません

日経平均で言うと、ここ数日一番多いのは29500円のCALLオプションの出来高なので

SQ日にここまで無理やり上げてくる可能性も考慮しておいたほうがいいでしょう

残念ですが、5月限のポジションは全て損切りし

6月限のカレンダースプレッド一組のみにしました

6月限もP28500からP29000に移動しています

ダメージはかなり大きいです

先月と同じくSQ日に一番の上昇を持ってくる可能性もあるので

少しでも価格がある間に損切りしました

このポジションなら5月限がさらに上昇してもぐっすり寝てられます

海外勢の売買動向はどうだったのでしょう

売り買い交錯のようです

ゴールドマンの建玉はまだUPされてないので先週金曜のもの

さすがにここまで上げるとは思ってなかったのか

CALL売りがかなり踏まれているようです

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