S&P500はとりあえず見事にトレンドラインで反発
これは後からトレンド引いたのではありませんよ
ちょうど20日線のあたりだったというのもあるかもしれません
これだからS&P500チャートは好きなのです
相場はチャートを基準に動いていると言っても過言でないでしょう
どうでもいいファンダメンタル分析に時間を無駄にするのはもうやめましょう
ただ、このトレンドラインを下に抜けるか耐えることができるかで
今後の動きは決まってくると思います
反発した場合は200日線との間での持ち合い相場となりそうですが
トレンドラインを下に抜けたら一気に下げが加速しても不思議ではありません
2日の雇用統計の結果が直近のイベントなので
この結果を受けてどう相場が反応するかを注視していきたいです
Nasdaqも下落
ボリンジャーバンド1シグマに支えられ
こちらも下げ渋っているようです
10年債利回りは上昇せずむしろ下げており
VIXも21と昨日より低下しているため
これからどんどん下げるという雰囲気でもありません
1月限のファープットP25000なども見ても3%ほど上昇しているだけで
さらに下げると思っている人は今の所少なそうです
日経平均のチャートはくずれています
下支えとなる線がチャート上からも見られませんが
反発したのはS&P500が反発したからでしょうから
日経平均のチャートを分析してもあまり意味がないかもしれません
S&P500を主に見てればいいでしょう
元ウォールストリート、元ファンドマネージャー
というと、肩書大好きな日本人は飛びつくようですが
実際、CIS、BNF、テスタさんなど
目につくような結果を出しているのはほとんど素人トレーダー
おそらくプロはリスクを理解しているため
ここぞという時に大きな勝負ができないのでしょう
さらに現役プロのように
情報力や資金力のアドバンテージがないため
実質素人と変わりません
月に160万くらい利益が出てドヤ顔してるのなら
個人トレーダーと同じレベルでしょう
それも後出しで買ったとか売ったとか言ってるだけで
何の参考にもならず
さらに一言しゃべればオプション取引の知識はないことがわかり
他の個人トレーダーのブログのほうがよほど参考になります
まず、トレーダーとして利益がでているなら
情報商材など売らなくても生活できるはずです
その時点で大したことないと思ったほうがいいでしょう
自分のような素人相手に向きになってる時点で器が小さいのです
NVIDIA買い推奨した途端下落してんだから負けを認めるべきだろう
いずれにせよ、ブログを見てくれてありがとうございます
海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
ひさしぶりに大きな売買が見られます
HSBCのTOPIX大量買いは珍しい
ただ、みずほはその倍ほど売っているよう
BofAの売りも目立ちます
今日は穏やかなように見えて売買は盛んだったようです
ゴールドマンの建玉はまだUPされてないのでまた後日
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