くるぞくるぞくるぞ、、、きた〜

市場状況

S&P500は反発

トレンドラインを突破してきました

この下の青線下値ラインは3636ポイントで

6月17日につけた安値です

どうやらここでぴったり反発したようです

Nasdaqも上昇

何度も跳ね返された20日線を再び突破しました

10年債利回りは4.33まで上昇した後

こりもせずまた勝手な憶測で4.22まで下落

どうせ後付なので、どうでもいいのですが

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が21日朝、「FRBは11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、その次の12月会合での利上げ幅縮小について協議する」と報じた。FRBがインフレ抑制のため大幅利上げを続けるとの観測がやや後退した。

NYダウ3日ぶり反発、748ドル高 FRB利上げ減速観測で - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川内資子】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比748ドル97セント(2.5%)高の3万1082ドル56セントとほぼ1カ月ぶりの高値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げペースを緩めるとの見方が浮上し、株式の買い直しが優勢となった。今週のダウ平均は4.9%高...

ハイイールド債も上昇し

VIXも昨日は30までも達することができず

全く下げが加速する気配はありませんでした

昨日の注目はなんといっても介入でしょう

タイトルは政府のドル円介入についてです

昨日23時半ごろに152円円目前のところで一気に6円下落し146円台に

FXで投機してた人はまさか日銀が金曜のこんな時間に働いてると思ってないでしょう

大半のFXトレーダーは上昇に賭けていたはずなので

まるで積み上がったジェンガを崩しに来る、いじめっ子ですね

いや、さい河原で子供が積み上げた石を崩す鬼のほうが近いかも

ご覧の通り、介入した所は一目瞭然です

これも一因となり

しばらく日経平均も26900円前後まで下落していたのですが

それもつかの間

結局ドル円が6円下がって大して反発しなかったにもかかわらず

最終的にはドル円には従わず

米株に従ったようです

再度白線の200日線タッチ寸前まで回復しました

S&P500も日経平均も

これでちょっと下には不利な形となりつつあるので

一昨日追加した以下のP27000買いP26000売りのデビッドスプレッドは

月曜早速損切りになるかもしれません

P27000 +1

P26000 -1

P25500 -1

昨日、短期でP25500売りを追加して反発上昇に対応できるようにしたので

P27000を損切りしてもほぼ損はでないか、少し利益なるかもしれません

C27000買い2枚はそのままで

今このような状態になってます

C27000 +2

C28000 -3

C29000 +4

合計費用6万円の以下のPUT買いももちろんそのままです

P26500 +1

P26000 -1

P27000 +1

P26000 -1

そして損益チャートは以下の通り

このままここで停滞してもらうと困る状態です

どちらでもいいので、どちらかに動いてほしいです

できればC27000をもう少しC26500とかに移動させたいのですが

なかなか下げてもくれません

昨日の海外勢の売買動向はどうだったのでしょう

2000枚以上が1つもない比較的静かな動向

ゴールドマンの建玉にも

特に変化はないようです

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