S&P500は雇用統計の結果を受けて下落
結局青線の3636ポイントあたりに戻ってきました
よく考えたらこれ前言ってたパターン②になったということでしょうが
パターン①になったと思い騙された自分としてはなんとも言えません
Nasdaqもトレンドラインは少し超えたが
結果的には20日線に跳ね返されて下落
11000ポイントあたりまで下がってきました
7日朝発表の9月の米雇用統計は労働需給がなお引き締まっていることを示し、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が強まった
ということですが
ほぼCPI後の下落と同じで
なぜ米ISM製造業指数発表後に金融引締を緩和すると勝手に期待したのか
同じことの繰り返しです
まあしょせんほとんどのニュースは後付理由なので本当の理由は定かではありません
ハイイールド債も下落
VIXも上昇
ハイテク主要株も軒並み下落
と下落体制にもどったようで
ドル円は発表後145円を抜け
一瞬だけ介入かと思われる1円ぐらいの下げがあったのですが
どうやら介入ではなかったようで
その後すぐに145円まで戻りました
追記:どうやら黒田さん退任のようです
やはり介入には黒田さんは反対だったのでしょう
アベノミクスで日経平均が民主党時代の7000円から
30000円以上まで上昇したのは彼の金融政策のおかげ
ご苦労さまでした
日経平均はもちろん下落
100日線に結果的に跳ね返され
下支えとなっていた5日線も超えての下落となっています
結局トレンドラインの屋根の下に戻ってきたようです
言い続けてたように
26750円から27250円の間で満期の場合の利益が最大となります
よって今は一番いい価格帯に来てくれています
P24000買いを全て損切りしたので
これから大きく下げるのはやめてほしいです
昨日の海外勢の売買動向はどうだったのでしょう
アムロはまた外したようですね
ゴールドマンの建玉は以下の通りで
先物で外してもこちらでは当ててるようです
P27375売りが大きく減っているようです、損切りでしょう
どうやら東証が今後の手口情報の個別公開をやめることを検討しているようで
大口から、先回りされる可能性があるのでやめてくれ、と言われたそうです
要するに、この手口や建玉情報は公開したくない情報であったということで
大口の手口や建玉の分析など散々無意味と言われましたが
データにある程度の意味はあったという証拠ですね
もちろん、手口から戦略を解読できたらの話です
言い続けているようにコピートレードが目的ではないです
あくまで、参考資料として見てるだけです
手口公表運用については、複数の市場参加者から
「手口開示が市場参加や取引の障害になっている」
「手口情報を使った先回り取引により、投資家の利益が不当に損なわれている可能性がある」といった指摘2が寄せられております。
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