S&P500は反発
①のボリンジャーバンド−1シグマにタッチするほどの反発となりました
割とキリのいいところなのでここで一旦反発は終了するか
前回の反発は②の20日線で抑えられたので
ここまで反発する可能性もあるかもしれませんが
長期的な下目線はまだまだ変わりません
Nasdaqもほぼ同じく
ボリンジャーバンド−1シグマまでの上昇
節目であった12200ポイントも回復してきました
同じくここで一旦反発終了となるか
20日線をタッチするところまでの反発があるかもしれません
日経平均はというと
ボリンジャーバンド−1シグマも軽く超えて
20日線も超えて
さらに三角持ち合いの中まで戻るという
もうめちゃくちゃ
全くチャート分析の意味がありません
世界から投機銘柄として使われるのが納得できます
昨日の空売り比率を見ると納得
4%以上も減っています
ソフトバンクは大赤字だったのに買われたのは
明らかにこの空売りの買い戻しでしょう
ソフトバンクは約115円ほど日経平均上昇に寄与したらしく
東京エレクトロンの上昇もあり、105円ほどの寄与度(参照)だったようです
昨日の海外勢の売買動向はどうだったかというと
野村の日経平均はレバレッジETFの買いによるものでしょう
海外勢は売り買いまちまちでTOPIXは少し買い優勢といったところでしょうか
5月限は損切りがかさみましたが
資金が200万程度で10%以上の利益は確保できました
常にオプション買いと売りを1対1もしくは1対2の割合で組み合わせているので
証拠金のリスクはほぼありません
ずっと見てくれている人は言うまでもないですが
去年から言ってることは同じで今年は下がったところは積立追加で米国や世界株ETFを買い
下げには日経225のPUTオプションで対応します
CALLも時折PUTポジションのヘッジ目的と証拠金を減らす目的で買います
PUTオプションは買いだけではなく売りもあるので常にヘッジはできています
昨日米株が上がったのは
以下の恐怖と欲望指数が6のExtreme Fearまで下がったため
アルゴが自動的に買ったという事を言ってる人がいましたが
これだけ見てれば買い時がわかるのなら楽なものです
チャートが動いた後に後付理由としてしか使えない
ファンダメンタル分析よりかはオプショントレードでは役にたちそうです😁
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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