昨日のS&P500は以下のニュースで一時的に大きく上げたようです
やはり、上昇のきっかけとなるニュースにはかなり敏感になっているようです
というより、ただ単にアルゴがニュースキーワードをピックアップして
自動売買してるだけなのかもしれません
ロシア大統領、ウクライナとの協議で「一定の前向きな変化」
［１１日 ロイター］ - ロシアのプーチン大統領は１１日、ウクライナの協議で一定の進展があったと述べた。
jp.reuters.com
しかし、昨日のS&P500は青直線のトレンドラインを超えることができず
跳ね返されて下落
(流石に青直線トレンドラインと言うのに飽きてきました）
以下を見てもわかるように
1月4日の下げ始めてからまだ一度もこれを超えられたことがありません
何度も言うようですが
やはり上昇転換するにはこの青直線トレンドラインを超えた時になるかと思います
その下に表示させているのは最近本で読んで使い始めた
ストキャスティクスRSIですが、全然使えないですね
ボリンジャーバンドと移動平均線とトレンドラインで十分のようです
日経平均はというと
もちろんそれにつられて一旦上昇の後下落
CALLを買おうと思ったのに、いつの間にか25500円まで上昇してたので中止
代わりに米国ETFを買い増しました、長期積立の臨時追加分です
そして、S&P500が上記の青直線のトレンドラインを少し超えたあたりで
日経225オプションP25375買いを指値760円で入れていたのですがひっかからず
来週は16日にFOMCや19日に米国のSQもあるので、とりあえず様子見でしょうか
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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