日曜は通常投稿しないのですが
どうしてもこれだけ見せたかったのでシェアします
今回はオプションから離れ長期投資の話になりますので
興味のない方はスルーして頂いて構いません
尊敬している両学長の動画からの情報です
彼は投資の専門家ではなく経営者兼Youtuberですが
そこらの株式評論家やウォールストリートYoutuberの動画などより10倍有益だと思います
今回はJ.P,Morgan Asset Managementの「Guide to the Markets」のレポートが情報元の
長期積み立て投資に関する事実です
01:31① バブルのド天井で日本株への投資を始めても、今はとっくにプラス
それによると、
バブル絶頂期から1万円を積み立て投資していた場合
日経平均が右肩上がりでないのにも関わらず
2014年以降は含み益となっているという衝撃の事実です
01:31① バブルのド天井で日本株への投資を始めても、今はとっくにプラス
資産価格も約2倍近くの384万から741万になっていますね
さらにこれはS&P500ではなく日経平均ということです
S&P500ならと考えると、、、、よだれが出ますね
長期投資と複利の偉大さです
私も前に言いましたように投資資金の9割以上は米国株長期積み立てにしており
ここ数年は特に調子がよく
長期積み立てと複利の偉大さを実感しています
最近の戦略はオプションは主にヘッジ目的と使用しており
定期積立はそのままで
下げたときは長期積み立てを臨時追加し
PUTオプションで下げのヘッジをするという戦略が主です
CALLオプションについては今年は米国の利上げが避けられないため
今年は少し控えめになると思います
学長の言うように
暴落が起こると、それがいつ止まるかはだれもわかりません
ただ、暴落終了後の年の上昇率が40%以上にも達するため
それを逃がさないためには積み立てが一番ではないかという意見は同意します
長期投資はガチャガチャ動かすより時間的にも精神的にも疲れません
それに売らない限りは税金はかからないので
そのまま子孫に譲渡してもいいでしょう
将来の金融政策で昔のように譲渡益にかかる税金が
10%の時代が来るかもしれない(今現在は20%)
その時になれば売ればいいかもしれません
今の岸田政権では無理でしょうけど、、、、
それぞれの戦略のまとめ記事
ぜひこちらも参考にしてください
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