月曜日本時間の動きはどうでもよい

市場状況

日本時間のS&P500は小幅上昇

先週金曜に20日線を超えられなかった後

5日線も超えられない状態です

Nasdaqもほぼ変わらず

小幅上昇となっています

10年債が4%付近をうろうろしており

これが少しでも上昇すればS&P500は下げると

反比例状態が続いています

日経平均も先物ベースでは

先週金曜と比べて回復しました

いつも言い続けているように

月曜の日本時間の日経平均は米国市場待ちの相場になるので

上下大きく動いても全く気にしなくていいと思います

米市場が始まれば

正しい方向に修正されます

全てが米国株次第です

最近は週初めに大きく下落し、週末に上昇する傾向があったが

先週については週初めも週末も下げたので

10年債利回りを横目で見ながら

今週は米国SQ週ですが問題なく切り抜けられるのか

注視していきたいと思います

土曜日の日経新聞に面白い記事かありました

13日にCPI発表後に1円ぐらい一瞬円高になったのだが

それが実は介入だったという話です

それに前回は介入を公表したのに

今回はしたかしていないかも公表していない

要するに中途半端な介入で踏み上げられた可能性があります

鈴木さん、毎日為替の警戒コメントを出してますが

無駄無駄無駄無駄無駄

13日は午後9時半に米消費者物価指数(CPI)の発表があり、物価上昇率が市場予想を上回った。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ退治へ利上げを進めるとの見方が強まり、1ドル=146円70銭ほどだった円相場は急落した。10時20分には、1998年8月に付けていた147円64銭の安値を下回った。

異変が生じたのは、この直後だ、、、

円買い介入巡り神経戦 政府、実施の有無公表せず 147円台続く - 日本経済新聞
32年ぶりの安値圏まで下落した円相場への為替介入の有無を巡り、政府と市場の神経戦が激しくなっている。13日は政府の再介入に対する警戒感が高まり、急速に円高が進む場面があった。政府は介入の有無を明らかにしない戦略に転じており、介入姿勢を試すかのようにじりじりとした円売りが続く可能性がある。「介入への警戒がピークに達したタ...

海外勢の売買動向はどうだったのでしょう

それほど大きな売買はないようです

ゴールドマンは更新がまだないようです

手口を見る限りC27750を200枚ほど買いで

ほぼ変わりません

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