IDeCoで老後資産を貯める

資産運用

IDeCoって皆さん知ってますか?

簡単に言うと、会社に勤めてる人は必ず入っている厚生年金がありますが、

これでは不安、

私もこれだけで老後が安泰になると思わないので、

そういう人のために、任意で加入することのできる追加の年金制度のようなものです

さらに、IDeCoはNISAと同じく税制優遇されていますので、むしろ利用しないと損

例えば、30歳から60歳まで年に5%で運用できた場合

なんと30年後には1914万円になってるということです。

ただ、以下のことを注意してください

60歳まで引き出すことができません

IDeCoはただの箱なので、利益が出るかどうかはNISAと同じく何に投資するかによる

掛け金の人にもよるが通常、上限が月23000程度である

では実際にこの箱に何をいれればいいのか

それは、NISAでもお勧めした以下の投資信託です

SBI証券なら、SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

楽天証券なら、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

アメリカのS&P500 に投資する商品で、アメリカは今までの20年、株価は右肩上がりですので、

もし今の状況が続いて、平均年5%の利益があったら、上記の金額を受け取ることができます

もちろん、あらゆる投資にはリスクは伴います、

リスクなしで資産を増やせるなんてまさか思ってないでしょう

ぶるど
ぶるど

でも、これだけアメリカ株はもう上がったから、

これからはアメリカ以外の国の株のほうが上がるでしょ

と思うなら、以下でもいいでしょう

SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(全世界株式))

ぶるど
ぶるど

愛称、雪だるまって、、、

投資信託購入時に手数料が必要ですので、手数料の安い以下の証券会社をお勧めします

SBIの申し込み

SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)|SBI証券
iDeCo(個人型確定拠出年金)ならSBI証券。取扱商品は低コストのインデックスファンドからアクティブファンドまで充実の品揃え。しかもSBI証券の運営管理手数料は0円。今注目の年金制度であるiDeCo(イデコ)を始めるならSBI証券で。

楽天証券の申し込み

お申込みトップページ | 個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券

普通に資産運用してると、所得税と住民税で20%の税金が利益の中から引かれます

これを使えば、それを避けることができますので、

このメリットはかなり大きいと思います。

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