S&P500はついに白線の200日線にタッチ
これを下抜ければ年初来の安値でした
200日線は大きな節目なので
ここで反発するなら納得がいくところです
Nasdaqは結局レンジを抜けることなく反発
こちらはやはり下がれば買いたい人は後をたたず
昨日もS&P500はさげてたがNasdaqは上げてました
主要ハイテク銘柄人気はやはりこのくらいの下げでは崩れないようです
一旦4.884まで上昇した10年債利回りですが
どうやら一旦天井を付けたのか下落
VIXも20.88までありましたが
その後大きく下落し18台に
原油の急な下げもあり今後の影響が気になるところです
原油の下げは相場の下げ局面ではバッドニュース
相場の上げ局面ではグッドニュースにもなります
Fear and Greed 恐怖と欲望指数は19と、あまり見ないと数値です
日経平均はさすがに下げすぎ
ボリンジャーバンドー3シグマをタッチした翌日にまたタッチ
これほどの急落はめったに見ないでしょう
ただS&P500くらべてまだ白線の200日線からは距離がある所から見ると
いままでどれだけ日経平均が上げてたかがわかります
ところで
PUTや先物でショートしてた人で
いたるところで儲かったとドヤ顔している人たちがいますが
人により利益は数百万単位から数万まで
今回は億はいませんでしたね
最後に億単位で見たのはCISさんですね、あれは数時間でした
いくら利益が出たと自慢することで
その人の器の度合いわがわかるところが面白い所です
何回も言いますが、ここでは税務署だけが喜ぶような
いくら儲けた的なことは公表しません
儲かったと結果だけ表示しているのには注意しましょう
例えばこれ、今回利益を出してドヤ顔してた人のものですが
常にポジションを公開してなければ
これを張り付けて自分のものという事もできますよね
オプション取引に必ず勝てる手法などありませんので
他人のたまたま当たった再現性のない手法など無視して
自分で勉強して経験し、学びましょう
想定外の事態が起こった時に対処の方法がわからなければ
高レバレッジのデリバティブでは一瞬の判断が命取りになります
予想屋のブログやYoutubeの更新を待っているうちに大損しかねません
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現在のポジションについて
P32750の3つのペアは利確しました
なぜかこのペアのおかげで証拠金が増えていたようで
やはり実際ポジションをとってみないとわからないものです
利益囲い込みで証拠金がかかっては意味がありません
もちろん利益囲い込みはうまくいってましたが
証拠金がかかるなら今度からこの戦略は使わないでしょう
P30750のプロテクティブプットも利確しました
日経平均はボリンジャーバンドー3シグマに2度もタッチしたので
打診のCALL買い
昨日11月限C30500と今日朝下げたところでC30750を追加しました
ペアで10月限の1000円はなれたC31500とC31750を2枚ずつ売りました
10月限SQまでに小遣い稼ぎとヘッジを兼ねたものです
SQが終われば11月限CALLを売ってデビッドスプレッドにする予定です
売りを理解して味方につけましょう
オプション売りを理解しないまま避けていると
状況によって使える戦略も減ります
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