S&P500は明らかな反発
前回お伝えしたNasdaqよりもS&P500のチャートを見ておいた方が信頼できるようです
200日線を突破しましてきました
とりあえず四角レンジまで戻せるかが次の目標になるでしょう
Nasdaqのトレンドライン下抜けはダマシとなり反転上昇
あっという間に半値戻しを達成しました
やはり個人的にはS&P500のチャートのほうが信頼できます
10年債利回りは反落
なんだかんだでアックマン氏が国債のショートカバーをしたところがピークとなっています
やはり債券業界への彼の影響力が大きいのかもしれません
VIXも16台と完全に落ち着きました
ここからもいったん下落は終わったという事を示唆しているようです
日経平均は特に反発が強く
200日線から反発し既に1500円の上げ
赤線トレンドラインは32250円あたりなのでこの辺りまではとりあえず行きそうです
それを突破すると、前回紹介した上昇フラグの形状となるので
突破継続ならチャート的に引き続きさらなる上昇相場となります
時期的にはもう中央銀行会議などもないのでサプライズは地政学的なものだけのはずで
その後はブラックフライデーやらクリスマス商戦やらが続きます
結局、イスラエルが地上戦になれば下落どころか
そんなの相場は全く気にしていません
なにが日本売りだ
動物の遺伝子はネガティブなことに過激に反応するようにできているため
これを利用してるだけ
投資には完全にノイズになります
日経は30000円行かないと収まらないみたいなこと言ってた万年売り煽りの人も
ドテン次は31750円まで上がるとか言いだしてます
それってあなたがPUT買ったりCALLを売ってるからそこで止まってほしいという願望ですよね
事実、人はネガティブなことばかり考えていると長生きできないそうで
ネガティブな情報ばかり見ると知らないうちに精神的に弱っていくそうです
こういうのを完全無視してCALLをホールドしててよかったです
結局CALLをもう一枚増やすチャンスをくれただけの下落でした
まだSQまで時間はありますが
もしかしたら月間で最高益となりそうです
お伝えした通り11月限C31000の1枚は決済しましたが、置いとけばよかったです
後前回の失敗から学び、日経平均が31000円まで上昇したあたりで
C32000売り2枚のうちの1枚を上のC32500にシフトしました
なので上げに対する準備は万端です
日経平均のチャートどおりになるとすれば
上の赤線トレンドラインの32250円までとりあえずタッチしに行くと思うので
来週SQあたりまでに32250円はタッチすると思ってます
なんと32250円はゴールドマンが大量にCALLを買っているところでもあるので
無理矢理ここを超えてSQを迎えるかどうかは見ものです
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